【味噌づくりの季節がきましたよ〜！】今年も味噌の仕込みの時期がきました！ご自宅で手軽に味噌づくりが出来るキットです。
2001415027000
またいちの塩＋川添酢造 合わせ味噌手作りキット
2,970円(税込)
育む味噌
川添酢造さんに、またいちの塩を加えた手作りキットを作って頂きました。
20度くらいの室温に置いておくと、早くて2〜3か月ほどで2.6〜2.7kgのお味噌が出来ます。
熟成期間を長くすると深い味わいのお味噌が出来ますよ。
自分好みの味に調節できるところが、手作りキットの良いところです。
これからのシーズンに人気の味噌づくり。
凄く手間がかかるイメージありませんか？
実は凄く手軽で、凄く楽しいんです。
材料はすべて揃っていて、ボウルと空き瓶（大豆をつぶすのに便利）を用意するだけ。
仕込み用のビニール袋とバルブ付きスタンドパック付きです。
柔らかくした大豆をコネコネ…にぎにぎ…
大豆が潰れたら、くるくる…とんとん…
お子様とも一緒に出来るので、食育にもおすすめ。
秋冬に人気の商品ですが、実は温かい時期に仕込むと甘くなりやすいんです。
年に何度か仕込んで味の変化を楽しむのも良いですね。
≪原材料≫大豆・乾燥米麹・乾燥麦麹・あら塩
≪内容量≫大豆（長崎又は佐賀産）500g
乾燥五分挽き米麹（九州産）500g
乾燥麦麹（長崎又は佐賀産）500g
あら塩 280g
バルブ付きスタンドパック 1袋
資料「合わせ味噌の作り方」
≪製造者≫大豆・乾燥米・乾燥麦麹・・・川添酢造有限会社
あら塩・・・新三郎商店株式会社
≪保存方法≫常温保存。高温多湿、直射日光を避けて保存して下さい。
≪注意事項≫米麹・麦麹はすぐに仕込まない場合は冷凍庫にて保存して下さい。
≪賞味期限≫商品に記載※賞味期限まで１ヶ月を切った商品は販売いたしません
「川添酢造（かわぞえすぞう）」
長崎県西海市にある老舗の酢造。
こだわり抜いた原料・環境の中で、お酢や麹、味噌などの発酵調味料を昔ながらの丁寧な製法で作り続けています。
仕込みや洗米などで使用するすべての水は、雪浦川という綺麗な川の上流から引いている美しい水…を、備長炭が入った特殊なタンクに貯め、たくさん炭の力をかり、さらに良い水に変えて使用しています。
工場には総計25トンもの活性炭・備長炭を壁や地中に埋め込み、環境を整えているのだそう。
↑備長炭を沈めた特殊なタンク。このタンクの中で綺麗な水を、さらに良い水に変えています。
熟成中のお酢の部屋には、常にやさしい音楽が流れています。
これは、バンドマンとしても活動する音楽好きな4代目の案なのだとか。
伝統と新しい試みを融合させて、安全でより良いものづくりを続けている川添酢造さん。
兄弟とても仲が良く、ベテランスタッフさんも笑顔溢れる製造現場に、見学させていただいた私達もとてもほっこりしました。
真ん中：5代目.晋作さん
左：桂奈さん
右：光蔵さん
「麹」ができるまで。
麹を製造している現場を見学せていただきました。
手間を惜しむことなく、約5日間の時をかけ、出来ていく麹。
麹が出来るまでをご紹介いたします。
［前日］
〇洗米
たっぷりの水で洗って浸水。
玄米は発芽玄米にしてから使用します。
［1日目］
〇米蒸し
前日に洗米したお米を蒸す。
蒸したお米をほぐして広げ、人肌より少し温かいくらいに冷ます。
〇床もみ
適温まで冷めたお米に麹菌をつけ、丁寧にまぜあわせていく。
〇室に入れる
冷めない様に素早く「室」という部屋の木枠の中に蒸米を移し、毛布などで包み、麹菌を増やしていく。
冬はヒーター。夏は窓を開けたり、扇風機を回したりしながら、麹が育ちやすいよう温度管理。
〇切り返し（1回目）
塊になったお米をほぐし、酸素を供給。麹をまんべんなく広げる。
終わったらもう一度毛布で包み込む。（温度管理）
［2日目］
〇切り返し（2回目）
お米をほぐして、まだまだ温度管理を続けていく。
〇盛り込み
お米をもろぶた（木箱）に移す。
麹本来の力と気化熱を利用して温度管理。
〇仲仕事
発酵により温度が上昇しすぎないよう、お米をドーナツ状に。
もろぶたの置き方を変えながら、温度管理を続けていく。
〇仕舞仕事
ドーナツ状にしたお米を平らにし、上から濡らした布を掛け、気化熱を利用し湿度を保ちながら温度を下げて、もう一晩寝かせる。
［3日目］
〇出麹
麹菌がお米全体に広がり、板状に固まった生麹を冷まして乾燥。
〇麹返し
十字に切って裏返し、乾燥。
［4〜5日目］
〇乾燥
さらに2日間乾燥。
麹の完成！！
手間ひまかけて作られた”川添酢造の麹”と”またいちの塩”を使い、自分の手で作るお味噌。
味噌を作ったことがある方も、初めての方も。いかがですか。
川添酢造さんに、またいちの塩を加えた手作りキットを作って頂きました。
20度くらいの室温に置いておくと、早くて2〜3か月ほどで2.6〜2.7kgのお味噌が出来ます。
熟成期間を長くすると深い味わいのお味噌が出来ますよ。
自分好みの味に調節できるところが、手作りキットの良いところです。
これからのシーズンに人気の味噌づくり。
凄く手間がかかるイメージありませんか？
実は凄く手軽で、凄く楽しいんです。
材料はすべて揃っていて、ボウルと空き瓶（大豆をつぶすのに便利）を用意するだけ。
仕込み用のビニール袋とバルブ付きスタンドパック付きです。
柔らかくした大豆をコネコネ…にぎにぎ…
大豆が潰れたら、くるくる…とんとん…
お子様とも一緒に出来るので、食育にもおすすめ。
秋冬に人気の商品ですが、実は温かい時期に仕込むと甘くなりやすいんです。
年に何度か仕込んで味の変化を楽しむのも良いですね。
≪原材料≫大豆・乾燥米麹・乾燥麦麹・あら塩
≪内容量≫大豆（長崎又は佐賀産）500g
乾燥五分挽き米麹（九州産）500g
乾燥麦麹（長崎又は佐賀産）500g
あら塩 280g
バルブ付きスタンドパック 1袋
資料「合わせ味噌の作り方」
≪製造者≫大豆・乾燥米・乾燥麦麹・・・川添酢造有限会社
あら塩・・・新三郎商店株式会社
≪保存方法≫常温保存。高温多湿、直射日光を避けて保存して下さい。
≪注意事項≫米麹・麦麹はすぐに仕込まない場合は冷凍庫にて保存して下さい。
≪賞味期限≫商品に記載※賞味期限まで１ヶ月を切った商品は販売いたしません
「川添酢造（かわぞえすぞう）」
長崎県西海市にある老舗の酢造。
こだわり抜いた原料・環境の中で、お酢や麹、味噌などの発酵調味料を昔ながらの丁寧な製法で作り続けています。
仕込みや洗米などで使用するすべての水は、雪浦川という綺麗な川の上流から引いている美しい水…を、備長炭が入った特殊なタンクに貯め、たくさん炭の力をかり、さらに良い水に変えて使用しています。
工場には総計25トンもの活性炭・備長炭を壁や地中に埋め込み、環境を整えているのだそう。
↑備長炭を沈めた特殊なタンク。このタンクの中で綺麗な水を、さらに良い水に変えています。
熟成中のお酢の部屋には、常にやさしい音楽が流れています。
これは、バンドマンとしても活動する音楽好きな4代目の案なのだとか。
伝統と新しい試みを融合させて、安全でより良いものづくりを続けている川添酢造さん。
兄弟とても仲が良く、ベテランスタッフさんも笑顔溢れる製造現場に、見学させていただいた私達もとてもほっこりしました。
真ん中：5代目.晋作さん
左：桂奈さん
右：光蔵さん
「麹」ができるまで。
麹を製造している現場を見学せていただきました。
手間を惜しむことなく、約5日間の時をかけ、出来ていく麹。
麹が出来るまでをご紹介いたします。
［前日］
〇洗米
たっぷりの水で洗って浸水。
玄米は発芽玄米にしてから使用します。
［1日目］
〇米蒸し
前日に洗米したお米を蒸す。
蒸したお米をほぐして広げ、人肌より少し温かいくらいに冷ます。
〇床もみ
適温まで冷めたお米に麹菌をつけ、丁寧にまぜあわせていく。
〇室に入れる
冷めない様に素早く「室」という部屋の木枠の中に蒸米を移し、毛布などで包み、麹菌を増やしていく。
冬はヒーター。夏は窓を開けたり、扇風機を回したりしながら、麹が育ちやすいよう温度管理。
〇切り返し（1回目）
塊になったお米をほぐし、酸素を供給。麹をまんべんなく広げる。
終わったらもう一度毛布で包み込む。（温度管理）
［2日目］
〇切り返し（2回目）
お米をほぐして、まだまだ温度管理を続けていく。
〇盛り込み
お米をもろぶた（木箱）に移す。
麹本来の力と気化熱を利用して温度管理。
〇仲仕事
発酵により温度が上昇しすぎないよう、お米をドーナツ状に。
もろぶたの置き方を変えながら、温度管理を続けていく。
〇仕舞仕事
ドーナツ状にしたお米を平らにし、上から濡らした布を掛け、気化熱を利用し湿度を保ちながら温度を下げて、もう一晩寝かせる。
［3日目］
〇出麹
麹菌がお米全体に広がり、板状に固まった生麹を冷まして乾燥。
〇麹返し
十字に切って裏返し、乾燥。
［4〜5日目］
〇乾燥
さらに2日間乾燥。
麹の完成！！
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